OmniOutliner 5 Enterprise では、Pro エディションの正規価格を前もってお支払いいただくことで、簡単にアプリを配備できます。ほとんどの客様には、2 週間の体験版、2 通りの機能レベル(Essentials と Pro)、およびアップグレード割引が含まれている、アプリ内課金を利用した通常のエディションをお勧めいたします。OmniOutliner Pro の定価と機能は、どちらのアプリでも同じです。
これは、情報やアイデアを作成、収集、整理するための、柔軟性に優れた使いやすいアプリ OmniOutliner 5 です。
アウトラインを使用することで、新しいアイデアを構造的に表して整理したり、内蔵のテーマを使って美しい共有用の書類を作成したりできます。このアプリは単なるアウトライン作成用のツールではありません。複数の列、スマートなチェックボックス、ポップアップリスト、高性能なスタイルシステムなど、さまざまな機能を活用できます。
簡単な To-Do リストの下書きや会議用のアジェンダを作成したり、メモを取ったり、イベントを計画したりできます。また、日記から脚本まで、構造化テキストを必要とするあらゆるタスクに最適です。
機能
• ディストラクションフリーモード:フルスクリーンに切り替えたときにツールバーを自動的に隠します。
• Touch Bar:各機能にすばやくアクセスできるように Touch Bar を使用およびカスタマイズできます。
• ダークモード:OmniOutliner の UI が macOS のテーマに合わせて変化します。
• タイプライターモード:アクティブな行を画面の中央に表示することで、目線を一定の位置に保つことができます。
• 下パディング:アウトラインの下にさらにパディングが追加され、ウィンドウの下部でのテキスト入力が容易になりました。
• フィルタ:ツールバーの検索フィールドを使用してクイックキーワードフィルタを実行できます。また、ステータス、列データ、およびブール演算に基づいた複雑なフィルタを作成して保存できます。
• パスワードの暗号化:パスワードを追加して書類を保護できます(AES-256 暗号化)。
• 書類統計:下部バーに行数、単語数、および文字数が表示されます。
• キーボードショートカット:自分の好みに合わせてショートカットを簡単にカスタマイズできます。
左右の余白:余白の境界線をドラッグすることにより、表示幅とは関係なくアウトラインの幅を設定できます。
• セルのハイライト:編集中のセルは、分かりやすいように左端がハイライトされます。
• 新しいファイルフォーマット:OmniOutliner 5 では、新しい .ooutline フォーマットを使用しています。これはサードパーティのクラウドプラットフォームとの互換性がより高いフラット(zip 圧縮)ファイルです。
• スライドイン式サイドバー:フルスクリーンでは、マウスポインタを画面の左端または右端に移動すると、サイドバーが一時的に現れます。
• スタイルプレビュー:吟味しているスタイルのプレビューがインスペクタの上部に表示されます。
• 複数行のフォーカス:セクションリストで command キーを押したまま複数の項目をクリックすると、それらの項目に焦点を合わせることができます。
• 列幅を合わせる:列タイプインスペクタの「サイズを変更して合わせる」ボタンを使うと、列を選択したときに、その幅が自動的に調整されます。
• 列幅の指定:列インスペクタに、幅を編集できるフィールドが追加されました。また、列をウインドウに合わせてサイズ変更することや、特定の幅に設定することも可能です。
• Excel への書き出し:xlsx フォーマットへの書き出し。
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